青木政憲の家族構成は5人家族
青木政憲容疑者の家族構成は、
- 父で議長である青木正道
- 母
- 長男:青木政憲(まさのり)容疑者
- 次男:
- 長女
です。
今回逮捕された青木政憲容疑者は長男で、次男・長女と兄弟がいるそうです。
青木政憲の父親は青木正道中野市議会議長
青木正道議員のプロフィールをみてみましょう。
- 名前:青木正道(あおきまさみち)
- 生年月日:1966年or1965年
- 年齢:57歳(2023年5月26日現在)
- 職業:中野市議会議員・経営者・農家
父・青木正道議員は、長野県農業大学校を卒業しており、2014年、中野市議会議員選挙にに初当選しました。
その後、2018年・2022年の選挙でも当選し、現在は3期目になります。
3期目の2022年には、中野市議会議長に就任しています。
2014年に初当選ということは、中野議員が48歳のころですね。
長野県北部 #中野市 #青木正道 市議会議長 https://t.co/eSAS3BGg47 pic.twitter.com/SNHgXf2rVC
— 田中靖 (@BtoDTU831Cpq76u) May 25, 2023
政治を志した経緯はわかりませんが、地元でも顔が広く信頼されている名家であったのではと感じます。
【注目記事】
青木政憲と統一教会の関係がヤバい!犯行動機は父親がのめり込み猟友会も癒着【長野立てこもり】
【追記】
2023年5月26日議員辞職されました。
青木政憲父親の青木正道は農薬の会社を経営
父親の青木正道さんは議員になる以前から会社経営者であり、「アグリサポート」という農業用品の会社を経営していました。
青木正道さんの中学の同級生がこんな証言をしていました。
今でこそ正道は市議会議員になったり、農薬の会社を営む経営者ですけど、中学時代はごくごく普通でした
引用:集英社オンライン
アグリサポート(株)についてですが、農薬に関連する会社とのことです。
青木正道議員はさらに『マサノリ園』という13代続く果樹園を営んでいます。
アグリサポート株式会社の経営内容は、
- 農薬の販売
- 果樹園『マサノリ園』
- ジェラートショップ
『ジェラテリアフルッティ軽井沢店』
『ジェラテリアフルッティ2号店(中野店)』
の経営をされています。
ホームページには「家族一丸となって生産しています」という文章があり、家族で経営を頑張っていたことがよく分かります。
農園についても経営者は父親の名義だと思いましたが、上記新聞の記事にはしっかりと
「マサノリ園園主」
と記載されています。
逮捕された時点での職業が「農業」と報じられていることから、こちらがメインだったようです。
青木政憲の父親はジェラート店も経営
青木容疑者にはもう一つの顔があり、ジェラート店の経営を任されていました。
そのジェラート店の名前は
「Gelateria Frutti(ジェラテリア フルッティ)」です。
軽井沢の人気店、2店舗目が中野市に今月オープン。
『Gelateria Frutti(ジェラトリア フルッティ)』中野市の果樹園、マサノリ園の減薬栽培果実を使用、フレーバーは日替り提供でジェラートがなくなり次第終了とのこと。
そうげんラーメンの隣、大きな看板🍦が目印。(*´∀`)♪
#中野市 #ジェラート
中野市のジェラート屋、こないだの日曜日に行ったとこだ…
犯人まさか店に立ってたんだろうか?#青木正憲#マサノリ園 pic.twitter.com/Pwwgx8MsvN— あまじょっぱちゃん (@amai_shoppai) May 26, 2023
中野市のジェラート屋、こないだの日曜日に行ったとこだ… 犯人まさか店に立ってたんだろうか?
#青木正憲 #マサノリ園
gelateria frutti
長野県中野市草間1549−1
このアイス店では「マサノリ園」で作ったぶどうやりんごなどを使ってジェラートを作っていました。つまり自分の農家で作った果物でジェラードを作る店で非常に好評だったそうです。
「もう大昔から果樹園をやっておられます。また果樹園の近代化にも積極的で、自ら会社を興して、地元の農家支援もされている。地元でとれた果物を使ったジェラート店を軽井沢などで経営するやり手でもある」
引用:現代ビジネス
「市内で13代続く果樹園『マサノリ園』を所有し、そこで採れたフルーツを使ったジェラート店も手掛けています。ジェラート店は軽井沢店に加え、昨年夏には中野市に2店舗目をオープン。ミルクを使わず果実そのままの味が楽しめるのが売りで、ネット上の口コミでも『人生で一番おいしいジェラート』や『ジェラートの概念を覆す』と絶賛されていました。
シングルで500円と高めの価格帯ですが、軽井沢で行列ができるほど繁盛していました。Instagramでも人気の“映える”ジェラート店です」(社会部記者)
引用:Newsポストセブン
また、芸能人や著名人など、遠方からも食べにくる人も少なくなかったとか。
【追記】
地元の住民から青木政憲容疑者の幼少期を知る人物のインタビュー情報が入ってきました。
「どうしてこんなことが起こっちゃったんだろうね」
「政憲くんも小学生のころはハキハキと明るく話す元気な子だったんだよ。でも、最近は姿も見なかったし、ちょっと家から出ない感じだったのかなぁ」
(青木容疑者の自宅横のグリーンアスパラ畑で作業をしていた男性(80))
地元の市立小学校を卒業した青木容疑者は、そのまま地元の市立中学に入った。
現在は自分の名前のついた「マサノリ園」というブドウとリンゴの果樹園の園長だったそうですが
「ほとんど母親が管理していたという感じだったね」
と別の農作業をしていた男性が話していました。
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