青木政憲の犯行動機がヤバい
青木政憲容疑者の犯行の動機について調べたところ、恐ろしい供述をしていることが判明。
現時点で報じられている内容をまとめると、
- 女性を殺したのは「悪口を言われたと思ったから」
- 警察官を殺したのは「射殺されると思ったから」
という犯行動機があったと明かされています。
動機について「被害者の女性に悪口を言われたと思って殺した。射殺されると思ったので駆けつけた警察官も殺した」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。
引用:NHKニュース
そんな理由で人を殺めるなんて・・・青木政憲容疑者の犯行動機が怖すぎます!
女性や警察官を殺した動機は判明しましたが、そもそもの「立てこもり」の動機については分かっていません。
警察がさらに詳しい事情や経緯を調べている段階とのことで、今後明らかになると思われます。
【追記】
長野・中野で起きた立てこもり事件で逮捕された青木政憲容疑者(31)は長野県警の捜査関係者によると
「独りぼっちだとばかにされていると思った」
という話をしてるそうです。
一方で実際に2人の被害者から「ぼっち」と言われたかについて母親は地元紙の取材に
と答えています。
そして、異変が起きた。家族が青木容疑者の携帯電話にかけても出ない。折り返しの連絡もない。心配した両親は車で急ぎ上京した。姿を現した青木容疑者には生気が感じられなかった。
「顔面蒼白(そうはく)で目もうつろだった」。
そう振り返る母親は、今回の事件の動機と同じ言葉を耳にする。
「大学でみんなに『ぼっち』とばかにされている」
引用:信濃毎日新聞
大学時代から異変はあった様です、
しかも幻覚・幻聴だけでなくさらに異常が・・・
住んでいたアパート1階の部屋に入る際、青木容疑者は
「ここは盗聴されているから気を付けて」
と言った。聞くと、盗聴を恐れて携帯電話の電源も切っており「部屋の隅に監視カメラがある」。
だが、両親にはカメラがあるようには見えなかった。
両親は青木容疑者を実家に連れて帰った。
両親は病院の受診を勧めたが、青木容疑者は「俺は正常だ」と拒否した。
引用:信濃毎日新聞
以前から青木政憲容疑者は幻覚や幻聴があった様ですね。
明らかに精神に異常をきたしていそうですが、病院の受信を拒否していたので統合失調症や精神疾患の診断を受けていなかったということでしょうか。
そんな状態で猟銃の免許を取れることも驚きです。
青木政憲は大学時代にイジメられて引きこもりに
東京の私立大学でイジメにあい、人間関係に悩んでたという青木政憲容疑者。人付き合いがうまくいかず、中退して実家に戻ってしまいます。
大学時代から青木政憲容疑者は変わっていったようです。
無口で静かな性格の青木政憲さん。
農園ではうつむき加減で黙々と作業をしていたようです。
しかし、学生時代の青木政憲容さんを知る人はこのように話しています。
幼少期は活発で友達もたくさんいたように見えました。小さいときからスイミングスクールに通って、お母さんも教育に熱心でしたよ。
文春
青木政憲さんのお母さんは教育熱心な方だったようですね。
青木政憲は大学学生時代から引きこもりだった?
青木家をよく知る人物は、青木政憲さんに引きこもり時代があったと話しています。
しかしそれがいつ頃の時期だったのかははっきりせず
- 高校はほとんど登校していない
- 大学を中退してから
など、情報が錯綜しています。
学生時代だったのかもしれないし、社会人になってからのことなのかもしれません。
容疑者の父親の青木正道さんは『このままじゃまずい』と思い、半ば無理やり自衛隊に入隊させます。
しかし、自衛隊も長続きせず、2~3カ月で除隊してしまいました。
その後は実家の農園を引き継ぎ、シャインマスカットや桃などを栽培する果樹園「マサノリ園」を経営。
しかし実態は、ほとんどの運営を両親が行っていたそうです。
政憲容疑者は引きこもりの時代もあったようで、親子喧嘩が絶えなかったそうです。
現代ビジネス
しかし、去年の11月に自宅を担保に青木政憲さん名義で300万を借金しました。
しかし事業はうまくいかず、家庭内がギクシャクしていたようです。
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