青木政憲の生い立ち『エリートキラキラ家族』
犯人の青木政憲容疑者の生い立ちについて調査しました。
青木政憲容疑者の父親は中野市議会議員の青木正道議長。
母親は青木律子さんという名前です。
青木さんは48歳で市議に初当選していますが、それ以前から代第受け継がれている果樹園の経営を行っていた人物です。
近所でも知られている資産家であり
「もう大昔から果樹園をやっておられます。また果樹園の近代化にも積極的で、自ら会社を興して、地元の農家支援もされている。地元でとれた果物を使ったジェラート店を軽井沢などで経営するやり手でもある」
引用:現代ビジネス
「市内で13代続く果樹園『マサノリ園』を所有し、そこで採れたフルーツを使ったジェラート店も手掛けています。ジェラート店は軽井沢店に加え、昨年夏には中野市に2店舗目をオープン。ミルクを使わず果実そのままの味が楽しめるのが売りで、ネット上の口コミでも『人生で一番おいしいジェラート』や『ジェラートの概念を覆す』と絶賛されていました。
シングルで500円と高めの価格帯ですが、軽井沢で行列ができるほど繁盛していました。Instagramでも人気の“映える”ジェラート店です」(社会部記者)
引用:Newsポストセブン
母親の律子さんはフラワーアーティストとして、長野県の公民館でのスクールに講師として呼ばれていた人物。ジェラート店で働いていた人物です。
家族についてはこちらの記事に詳しくまとめたのでご覧ください。
青木政憲の美人妻顔画像|母親は律子で講師業!インスタSNSから妹も特定?
こういった家庭に生まれている青木政憲容疑者。
幼い頃から裕福な家庭だったことは間違いないですね。
子供の頃はスイミングスクールに通っていて、活発だったといいます。友達もいっぱいいるように見えており、母親は教育熱心で夫婦揃って「やり手」の印象だったそうです。
そんな家に長男として生まれた青木政憲容疑者。周囲の人はみんなが父親の跡をついで経営者や選挙にも出馬すると思っていたそうです。
こういった「期待」がプレッシャーになったのかもしれないと近所の住民は話していたそうです。
青木政憲容疑者について近所の人はこんなことを話しています。
(ふだんの容疑者については…)
「面白いこと話すとか、今の若い子たちと一緒になって話すとか、飲みに行くとか、そういうことがちょっと苦手な子だった」引用:SBC信越放送
やはり人付き合いがにがてな人物像のようですね。
おとなしい人物ほどなにかがキレてしまうと、おかしくなってしまうのでしょうか。
大学の中退を機に実家に戻っていますが、その原因は大学時代のいじめだったそうです。
いじめられたことで、人付き合いが苦手になってしまった青木容疑者を、父の正道はまずいと思い本人が嫌がる中「自衛隊」に入隊させたそうです。
昔から青木容疑者を知る人物は・・・
政憲君は農業をやっていた時期もありましたが、ここ最近は実質ひきこもりですよ。一応、ジェラート屋で働いていることになっていますが、実際は何もやっていませんでした」
引用:集英社オンライン
しかし、これも長続きせず数ヶ月で家に戻ってしまいます。そのからは家業の農業を手伝っていましたが、すぐにやらなくなったそうで、引きこもり状態だったといいます。
青木政憲の出身中学は中野平中学校
青木政憲容疑者は生い立ちについて、出身中学校は「中野平中学校」ではないか?と言われています。
青木政憲の出身中学校について、Twitterに以下の投稿がありました。
長野県中野市江部の中野正道議員宅で現在立て籠もり中の犯人…犯人が知り合いの同級生の可能性が…中野平中学卒業かも…
中野市立て籠り事件
青木正道市議の息子
元自衛官30歳が自宅で立て籠もり
中野平中学校出身
市内でアイスクリーム屋を母親と経営
取り残されたのは娘かな?
中野平中学校の学区を調査すると、青木政憲容疑者の自宅があるとされる中野市大字江部は中野平中学校の学区でした。
このことから、青木政憲容疑者の出身中学高は中野平中学校の可能性が高いといえます。
また、青木政憲容疑者の同級生とみられる方によると、青木政憲容疑者は中学時代変わっていたといいます。
昔からヤバい人だったんですか?というリプに対し
ただ、話を聞くかぎりだと長男て言ってたのでもしかしたら兄弟がいたかもしれないです。変わってるといえば変わってますね。中学の授業中に耳栓つけてましたし。
と返答されています。
思春期、反抗期真っ只中であろう中学時代とはいえ、授業中に耳栓をしていたという話はなかなか聞きません。青木政憲容疑者は中学時代から一癖あった人物のようです。
中学の授業中に耳栓を付けていたという学生時代に変わり者な一面があったようです。
その一方で、成績は優秀で学年10番以内に入っていたのではないかとも言われていました。
また、最近青山政憲容疑者を見かけたという近所の住民の方も、青木政憲容疑者はとっつきにくいタイプだったと証言していました。近所からの評判はあまり良くなかったようです。
【追記】
地元の住民から青木政憲容疑者の幼少期を知る人物のインタビュー情報が入ってきました。
「どうしてこんなことが起こっちゃったんだろうね」
「政憲くんも小学生のころはハキハキと明るく話す元気な子だったんだよ。でも、最近は姿も見なかったし、ちょっと家から出ない感じだったのかなぁ」
(青木容疑者の自宅横のグリーンアスパラ畑で作業をしていた男性(80)
また成人式にも青木容疑者は出席していたそうです。
自分を主張するようなことはなくて、友達の話を『うんうん』としっかり聞いてくれるようないいやつだったんです。
成人式にもスーツを着て顔を出していて、中学時代の思い出話をした記憶があります。同じような髪型で大人しくて『ああ、全然変わってないな』と思ったぐらいです」
中学時代は野球部でキャッチャーのレギュラー
「僕たちの代は学年120人ぐらいのうち野球部員が16、7人ほどいて、一番人気の部活でしたが、その中でも政憲はキャッチャーのレギュラーとして活躍してました。小学生の頃から地元の少年野球チームに入っていた子が野球部に集まるんですけど、その中でもキャッチャー経験者が政憲ぐらいしかいなかったのもあって、レギュラーが取れたんですよ。特別バッティングが上手いとか、肩が強いとかいうわけじゃなかったんですけどね。
性格はちょっとクセがあるというか、独特な世界観を持ってる子でしたね。自分から話しかけるわけではないけど、こっちが話しかけたら、普通の返しじゃなくて、ちょっとひねった返しをしてくれるというか…。別にまったく嫌味なヤツではなくて、くだらない話でもうんうんと頷いて聞いてくれたり、たまにボソッと面白い答えを返してくれるんです。そんな独特なキャラクターがウケて、野球部ではけっこう愛されていたし、クラスの輪の中でも中心というわけではないけど、ふつうに友達は多かったと思います」
中学時代の同級生の母親もの証言も見つけました。
「部活は軟式の野球部でレギュラーでしたよ。野球部はご多分に漏れず、みんな騒がしくてやんちゃな子ばかりだったけど、政憲くんはいつも静かでしたね。練習や試合中の声出しなんかも得意じゃなくて、ちゃんと声が出せてなかったみたいね。
大人しいけど避けられたりイジメられたりとかはなくて、みんなから『あおまちゃ』というあだ名で呼ばれて親しまれてました。彼のお母さんは学校の保護者会だけじゃなく、野球の試合にも必ず来てたから、教育熱心でかなり政憲くんを可愛がってたんだと思います」
(中学時代の同級生の母親)
青木政憲の高校時代「両親が送迎あだ名はあおまちゃ」
青木政憲容疑者の出身高校については現在特定されていません。
出身高校について、詳細は明らかになっていませんが、地元の県立高校に通っていたようです。
高校は地元ではちょっと知られた県立の進学校に行ったんですが、成績も中の上ぐらいで、何かが秀でて目立つ感じはなかったですね。とにかく真面目で、やんちゃなんてしたことないと思います
集英社オンライン
地元では有名な県立の進学校に通っていたとの情報がありました。高校時代の知人によると、
優しく、気配りのできる印象であったとのことです。
多くの証言からこちらの高校に通っていた可能性が浮上しています。
Twitter上でこのような書き込みがありました。
中野市立てこもり犯の出身高校
の書き込みとともにこちらのページが添付されています。
青木政憲容疑者の出身高校は須坂高等学校の可能性が高そうですね。
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