青木政憲のマサノリ園の場所はどこ?
父親の青木正道さんは議員になる以前から会社経営者であり、「アグリサポート」という農業用品の会社を経営していました。
アグリサポート(株)についてですが、青木正道議員は『マサノリ園』という13代続く果樹園を営んでいます。
ホームページには「家族一丸となって生産しています」という文章があり、家族で経営を頑張っていたことがよく分かります。
農園についても経営者は父親の名義だと思いましたが、上記新聞の記事にはしっかりと
「マサノリ園園主」
と記載されています。
逮捕された時点での職業が「農業」と報じられていることから、こちらがメインだったようです。
ジェラテリアフルッティで提供されているジェラートは、地元・中野市にある果物農園「マサノリ園」で採れた果物を使用している様です。
この”マサノリ園”を営んでいたのが、青木議長の息子である「青木政憲」さんなのです。
恐らく青木議長が、アグリサポートを営んでいるため、家庭経営で「生産」→「製造」→「販売」までをまでを行われていたのかもしれませんね。
青木政憲のジェラート店gelateria frutti(ジェラテリアフルッティ)の場所はどこ?
青木政憲が経営していたジェラート店『ジェラテリアフルッティ』はどこにあるのでしょうか。
青木政憲氏が経営していたとされるジェラート店「ジェラテリアフルッティ」は、軽井沢に店舗を構えています。
信州中野の自社農園で、本格高級有機質肥料で栽培した、完熟フルーツ等を使用して作った甘さ控えめな信州ジェラートが売りなんだとか。
そして2022年には、ジェラテリアフルッティの”2店舗目”を長野県中野市にオープンさせています。
〒383-0053 長野県中野市草間1549−1
コロナ禍があってもジェーラートの味に定評があった事もあり、売り上げは右肩上がりだった様です。
「もう大昔から果樹園をやっておられます。また果樹園の近代化にも積極的で、自ら会社を興して、地元の農家支援もされている。地元でとれた果物を使ったジェラート店を軽井沢などで経営するやり手でもある」
引用:現代ビジネス
「市内で13代続く果樹園『マサノリ園』を所有し、そこで採れたフルーツを使ったジェラート店も手掛けています。ジェラート店は軽井沢店に加え、昨年夏には中野市に2店舗目をオープン。ミルクを使わず果実そのままの味が楽しめるのが売りで、ネット上の口コミでも『人生で一番おいしいジェラート』や『ジェラートの概念を覆す』と絶賛されていました。
シングルで500円と高めの価格帯ですが、軽井沢で行列ができるほど繁盛していました。Instagramでも人気の“映える”ジェラート店です」(社会部記者)
引用:Newsポストセブン
また、芸能人や著名人など、遠方からも食べにくる人も少なくなかったとか。
ジェラート店オープンの経緯
青木正道議長は、中野市議長をされる前から『アグリサポート株式会社』を運営していたことがわかっています。
”アグリ”という名前の通り農業関連の会社になります。
元々、青木議長の家系は、13年代続く「果樹農園」の家業だった様です。
そこで、自社農園で作った完熟果実をジェラートして加工販売する”ジェラテリアフルッティ”を軽井沢にオープンさせたそうです。
青木政憲の父親はジェラート店も経営
青木容疑者にはもう一つの顔があり、ジェラート店の経営を任されていました。
そのジェラート店の名前は
「Gelateria Frutti(ジェラテリア フルッティ)」です。
軽井沢の人気店、2店舗目が中野市に今月オープン。
『Gelateria Frutti(ジェラトリア フルッティ)』中野市の果樹園、マサノリ園の減薬栽培果実を使用、フレーバーは日替り提供でジェラートがなくなり次第終了とのこと。
そうげんラーメンの隣、大きな看板🍦が目印。(*´∀`)♪#中野市 #ジェラート pic.twitter.com/INm5C2zqCM— でか丸 (@dekamaru_no2) August 24, 2022
軽井沢の人気店、2店舗目が中野市に今月オープン。
『Gelateria Frutti(ジェラトリア フルッティ)』中野市の果樹園、マサノリ園の減薬栽培果実を使用、フレーバーは日替り提供でジェラートがなくなり次第終了とのこと。
そうげんラーメンの隣、大きな看板🍦が目印。(*´∀`)♪
#中野市 #ジェラート
中野市のジェラート屋、こないだの日曜日に行ったとこだ…
犯人まさか店に立ってたんだろうか?#青木正憲#マサノリ園 pic.twitter.com/Pwwgx8MsvN— あまじょっぱちゃん (@amai_shoppai) May 26, 2023
中野市のジェラート屋、こないだの日曜日に行ったとこだ… 犯人まさか店に立ってたんだろうか?
#青木正憲 #マサノリ園
gelateria frutti
長野県中野市草間1549−1
このアイス店では「マサノリ園」で作ったぶどうやりんごなどを使ってジェラートを作っていました。つまり自分の農家で作った果物でジェラードを作る店で非常に好評だったそうです。
【追記】
地元の住民から青木政憲容疑者の幼少期を知る人物のインタビュー情報が入ってきました。
「どうしてこんなことが起こっちゃったんだろうね」
「政憲くんも小学生のころはハキハキと明るく話す元気な子だったんだよ。でも、最近は姿も見なかったし、ちょっと家から出ない感じだったのかなぁ」
(青木容疑者の自宅横のグリーンアスパラ畑で作業をしていた男性(80))
地元の市立小学校を卒業した青木容疑者は、そのまま地元の市立中学に入った。
現在は自分の名前のついた「マサノリ園」というブドウとリンゴの果樹園の園長だったそうですが
「ほとんど母親が管理していたという感じだったね」
と別の農作業をしていた男性が話していました。
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