青木政憲の出身大学は東海大通信系で農業系じゃない
青木政憲さんの出身大学が話題です。。
青木政憲さんは当初から東京にある大学に進学したと言われていました。
政憲くんは東京の大学に行った後、戻ってきて農業をやっているというのはお母さんから聞いていました。
集英社オンライン
青木政憲さんは、高校に入ると笑顔が消えて勉強は振るわず、受験を控えた進路面談で教師に「推薦入学は難しい」と告げられたそうです。
その後1浪し、東海大(東京)の情報通信系の学部に進んだ。
当初は個室に食事付きの神奈川県内の寮で生活したが、他大学の学生もいる環境になじめず、東京・目黒のアパートで1人暮らしを始めた。
引用:信濃毎日新聞
青木政憲さんは、農業系の学部と当初言われてましたが一浪の末に東海大学の情報通信系の学部に進められていたんですね。
青木政憲さん大学でイジメられて中退の道へ行ってしまったのでしょうか。
青木政憲は大学時代にイジメられて引きこもりに
https://twitter.com/juliejulie2070/status/1662310734594981888長野の事件の青木政憲って、東京の大学を中退してまた地元に帰ってきちゃったの、、、?
もし、東京の生活がうまくやれていたらきっとこんな事にならなかっただろうね。 何で中退したんだろう。 経済的な問題ではなさそうだし。
青木家をよく知る人物は、青木政憲さんに引きこもり時代があったと話しています。
しかしそれがいつ頃の時期だったのかははっきりせず
- 高校はほとんど登校していない
- 大学を中退してから
など、情報が錯綜しています。
学生時代だったのかもしれないし、社会人になってからのことなのかもしれません。
「事件の報道の中で『人間関係に悩んで大学を中退した』と知って、たしかにあの独特なキャラクターを受け入れてくれない人もいるだろうな、とは思いましたね。クラスに1人や2人はちょっと変わり者の子がいますよね。政憲もそういういわゆる『不思議ちゃん』っぽいヤツなんです」
(中学の同級生)
引用:集英社オンライン
容疑者の父親の青木正道さんは『このままじゃまずい』と思い、半ば無理やり自衛隊に入隊させます。
しかし、自衛隊も長続きせず、2~3カ月で除隊してしまいました。
その後は実家の農園を引き継ぎ、シャインマスカットや桃などを栽培する果樹園「マサノリ園」を経営。
しかし実態は、ほとんどの運営を両親が行っていたそうです。
政憲容疑者は引きこもりの時代もあったようで、親子喧嘩が絶えなかったそうです。
現代ビジネス
しかし、去年の11月に自宅を担保に青木政憲さん名義で300万を借金しました。
しかし事業はうまくいかず、家庭内がギクシャクしていたようです。
青木政憲の生い立ち『エリートキラキラ家族』
犯人の青木政憲容疑者の生い立ちについて調査しました。
青木政憲容疑者の父親は中野市議会議員の青木正道議長。
母親は青木律子さんという名前です。
青木さんは48歳で市議に初当選していますが、それ以前から代第受け継がれている果樹園の経営を行っていた人物です。
近所でも知られている資産家であり
「もう大昔から果樹園をやっておられます。また果樹園の近代化にも積極的で、自ら会社を興して、地元の農家支援もされている。地元でとれた果物を使ったジェラート店を軽井沢などで経営するやり手でもある」
引用:現代ビジネス
「市内で13代続く果樹園『マサノリ園』を所有し、そこで採れたフルーツを使ったジェラート店も手掛けています。ジェラート店は軽井沢店に加え、昨年夏には中野市に2店舗目をオープン。ミルクを使わず果実そのままの味が楽しめるのが売りで、ネット上の口コミでも『人生で一番おいしいジェラート』や『ジェラートの概念を覆す』と絶賛されていました。
シングルで500円と高めの価格帯ですが、軽井沢で行列ができるほど繁盛していました。Instagramでも人気の“映える”ジェラート店です」(社会部記者)
引用:Newsポストセブン
母親の律子さんはフラワーアーティストとして、長野県の公民館でのスクールに講師として呼ばれていた人物。ジェラート店で働いていた人物です。
家族についてはこちらの記事に詳しくまとめたのでご覧ください。
青木政憲の美人妻顔画像|母親は律子で講師業!インスタSNSから妹も特定?
こういった家庭に生まれている青木政憲容疑者。
幼い頃から裕福な家庭だったことは間違いないですね。
子供の頃はスイミングスクールに通っていて、活発だったといいます。友達もいっぱいいるように見えており、母親は教育熱心で夫婦揃って「やり手」の印象だったそうです。
そんな家に長男として生まれた青木政憲容疑者。周囲の人はみんなが父親の跡をついで経営者や選挙にも出馬すると思っていたそうです。
こういった「期待」がプレッシャーになったのかもしれないと近所の住民は話していたそうです。
青木政憲容疑者について近所の人はこんなことを話しています。
(ふだんの容疑者については…)
「面白いこと話すとか、今の若い子たちと一緒になって話すとか、飲みに行くとか、そういうことがちょっと苦手な子だった」引用:SBC信越放送
やはり人付き合いがにがてな人物像のようですね。
おとなしい人物ほどなにかがキレてしまうと、おかしくなってしまうのでしょうか。
青木政憲の生い立ち『中学時代は野球部でキャッチャーのレギュラー』
「僕たちの代は学年120人ぐらいのうち野球部員が16、7人ほどいて、一番人気の部活でしたが、その中でも政憲はキャッチャーのレギュラーとして活躍してました。小学生の頃から地元の少年野球チームに入っていた子が野球部に集まるんですけど、その中でもキャッチャー経験者が政憲ぐらいしかいなかったのもあって、レギュラーが取れたんですよ。特別バッティングが上手いとか、肩が強いとかいうわけじゃなかったんですけどね。
性格はちょっとクセがあるというか、独特な世界観を持ってる子でしたね。自分から話しかけるわけではないけど、こっちが話しかけたら、普通の返しじゃなくて、ちょっとひねった返しをしてくれるというか…。別にまったく嫌味なヤツではなくて、くだらない話でもうんうんと頷いて聞いてくれたり、たまにボソッと面白い答えを返してくれるんです。そんな独特なキャラクターがウケて、野球部ではけっこう愛されていたし、クラスの輪の中でも中心というわけではないけど、ふつうに友達は多かったと思います」
中学時代の同級生の母親もの証言も見つけました。
「部活は軟式の野球部でレギュラーでしたよ。野球部はご多分に漏れず、みんな騒がしくてやんちゃな子ばかりだったけど、政憲くんはいつも静かでしたね。練習や試合中の声出しなんかも得意じゃなくて、ちゃんと声が出せてなかったみたいね。
大人しいけど避けられたりイジメられたりとかはなくて、みんなから『あおまちゃ』というあだ名で呼ばれて親しまれてました。彼のお母さんは学校の保護者会だけじゃなく、野球の試合にも必ず来てたから、教育熱心でかなり政憲くんを可愛がってたんだと思います」
(中学時代の同級生の母親)
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青木政憲の生い立ち『高校時代は両親が送迎であだ名はあおまちゃ』
青木政憲容疑者の出身高校については現在特定されていません。
出身高校について、詳細は明らかになっていませんが、地元の県立高校に通っていたようです。
高校は地元ではちょっと知られた県立の進学校に行ったんですが、成績も中の上ぐらいで、何かが秀でて目立つ感じはなかったですね。とにかく真面目で、やんちゃなんてしたことないと思います
集英社オンライン
地元では有名な県立の進学校に通っていたとの情報がありました。高校時代の知人によると、
優しく、気配りのできる印象であったとのことです。
多くの証言からこちらの高校に通っていた可能性が浮上しています。
Twitter上でこのような書き込みがありました。
中野市立てこもり犯の出身高校
の書き込みとともにこちらのページが添付されています。
青木政憲容疑者の出身高校は須坂高等学校の可能性が高そうですね。
青木政憲の生い立ち『出身高校は須坂高等学校?』
青木政憲容疑者の出身高校と予想した須坂高等学校はどのような学校なのでしょうか。
名称 | 須坂高等学校 |
偏差値 | 61 |
住所 | 長野県須坂市須坂1518−2 |
須坂高等学校は男女共学の県立高校です。
青木政憲容疑者の自宅からは学校までの距離は約12kmです。
- 電車:約1時間
- 自動車:約20分
と通いやすい距離にあります。
そして、青木政憲容疑者は高校へは電車は使わず毎日両親が送迎して車で通っていたようです。
県立高校に通うようになると、父親の正道さん(57)や母親が車で送り迎えしていたという。
産経新聞
毎日高校まで車で送迎していた両親。
流石に過保護ですね。
今回の事件にも影響があるのではないでしょうか。
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