古賀英次理事長自らアルコール消毒液で火起こし
事故のきっかけは、男性教員がアルコールをコンロに投入したことだった。爆発的に燃え上がった火は瞬く間に学生4人の衣服などに燃え移ったとされている。亡くなった1年生の男性(18)の死因は敗血症性ショック。警察は業務上過失致死傷容疑で調べを進めている。
「事故が起きたバーベキューは学生と教員を合わせた約480人で行われました。60代男性の理事長は12台のコンロの着火担当で、新聞紙などにアルコールを染み込ませ、副理事長と一緒にライターで点火。その後、生徒らを呼びバーベキューを開始しました。事故が起きたのはそれから10分後。火の弱かった1台のコンロに20代の男性教員が手指消毒用のアルコールを直接注いだところ『ボンッ』と音を立てて燃え上がり事故に繋がったといいます。
引用:Yahooニュース
5月24日敷地内の広場で全校生徒470人が参加したバーベキュー。
古賀理事長は12台のドラム缶の着火担当で、新聞紙などに消毒用アルコールを染み込ませ、副理事長と一緒にライターで点火をしていたといいます。
そのうち1台の火が消えたため20代の男性教員がアルコールを追加したところ「ボン!」と爆発的に炎上し、その火が 4人の1年生男子に燃え移り、同日午後1時前、「バーベキューの火が洋服に燃え移った」と学校から119番をしました。
救急搬送された4人のうち重傷だった1人の生徒が6月6日に亡くなりました。死因は敗血症ショックです。
現場にいた生徒の証言では
「周りの子は涙を流していて、パニックになった子が叫んだりして、その後は、みんな泣き始めて、しばらくは、その状態が続いていました。(アルコールを使い始めた理事長には)もう怒りしかないです。」
真相が気になりますね。
前日リハーサルをしていた【追記】
古賀理事長指示のもと前日にリハーサルをしていたといいます。
そして、もとから消毒用アルコール入りのポリタンクは用意されており、火をつけたあと片づける予定だったのが残されたままになっていたと学校側は言っているようです。
【顔画像】古賀英次プロフィール(ハリウッドワールド美容専門学校理事長名前)
ハリウッドワールド美容専門学校は、福岡県柳川市にある美容の名門専門学校です。創立65周年の伝統の上に築かれた最高水準の教育を最低限の学費で受けることができると九州・沖縄はじめ全国各地から600名を超える学生達が集まってくるといいます。
古賀 英次 こが えいじ
年齢 60代?
家族構成 妻 息子
住所 福岡県柳川市?
古賀英次の経歴
古賀理事長のパワハラ疑惑
地元の柳川・大川倫理法人会の会員として「倫理から始まったわが人生」なんて講演をされています。
SNS上では次のような意見があります。
ハリウッドワールド美容専門学校理事長は、職員クビするのも屁みたいな感じだったと旧職員は、理事長の事は、悪く言ってました。叩けばホコリがでる学園みたいです。警察も今回の事件真相解明してほしいものです。
【顔画像】古賀英次プロフィール|結婚して家族は妻や息子がいる?(ハリウッドワールド美容専門学校理事長
古賀理事長は結婚して家族がいることが既にわかっています。
古賀英次の妻の古賀都
古賀理事長の奥様は古賀都さんです。
古賀都さんは2代目校長をしています。
初代校長が古賀節子氏とのことで、親夫婦経営の学校を引き継いだ一族経営ですね。
今回の生徒死亡についてのコメントが以下です。
熱中症や肉の生焼けを防ぐため、短時間でしっかり焼こうとアルコールを使った。命の代償を大きく考えています。申し訳ないでは済まされません。
西日本新聞より
古賀英次の息子の古賀大観
また、副理事長がお二人のご子息のです。今回消毒液を注ぎ足したのがこの人ではないかと言われていますが、定かではありません。
ハリウッドワールド美容専門学校は、古賀英次氏が1989年から理事長を務められています。そして1994年から校長が英次氏の妻・郁氏です。
親夫婦経営の学校を引き継いだ一族経営です。そして息子である大観氏が副理事長として2018年に学校に入られています。実質後継者なのではないでしょうか。
閉じられる前のFacebookには古賀大観副理事長の経歴が以下のように記されていたようです。英語も堪能なのでしょう。
- 2010年 西南学院高校 卒業
- 2014年 青山学院大学 卒業
- 2018年 ハリウッドワールド美容専門学校
- 2019年 ロンドンのUCL教育専門大学院(IOE)で教育学修士課程
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