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【顔画像】犯人の犯行動機はイジメ?名前や被害者の情報まとめ/岐阜市陸上自衛隊銃乱射事件

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目次

岐阜市陸上自衛隊銃乱射事件の概要

防衛省などによると、午前9時8分ごろ、自衛官となるべく3カ月間の基礎訓練中だった男が、手にしていた89式5・56ミリ小銃を教官の隊員3人に向けて発砲した。ありえない事態に射撃場内は混乱に陥った。2分後、男は周囲の隊員らに取り押さえられた。

事件が起きたのは14日の午前9時頃、場所は岐阜県岐阜市にある陸上自衛隊の日野基本射撃場です。

岐阜市陸上自衛隊銃乱射事件の概要

この事件で2人が死亡しました。

内容をまとめると

  • 2023年6月14日、岐阜市にある陸上自衛隊の日野基本射撃場
  • 18歳の男性自衛官候補生が同僚に向けて自動小銃を発射し、現行犯逮捕
  • 事件当時、新隊員の教育で実弾射撃訓練が行われていた
  • 自衛隊員3人が救急搬送され、2名死亡

事件当時、日野基本射撃場では第10師団の所属部隊が小銃の射撃訓練を行っていました。
この事件で逮捕されたのは、18歳の自衛官候補生の男です。

被害者の情報|岐阜市陸上自衛隊銃乱射事件

被害者の情報|岐阜市陸上自衛隊銃乱射事件

陸上自衛隊の銃発砲事件の被害者についてまとめていきます。
現時点で判明している被害者の情報は以下の通りです。

  • 被害者は合計3人
  • いずれも自衛隊員
  • 50代と20代2人の男性自衛官
  • 2人が死亡(52歳と25歳)
  • 1人が重傷(25歳)

撃たれた3人は、ともに候補生を教育するための教育隊の隊員でした。

【追記】
被害者の名前情報が発表されました。

被害者の情報|岐阜市陸上自衛隊銃乱射事件

被害者の情報|岐阜市陸上自衛隊銃乱射事件

防衛省によりますと、死亡した隊員は陸上自衛隊・第35普通科連隊に所属する

▼菊松安親1曹(52)
▼八代航佑3曹(25)

だということです。
菊松1曹は胸を撃たれ、八代3曹は脇腹を撃たれました。

また、負傷した隊員は同じく第35普通科連隊に所属する▼原悠介3曹(25)で、左足を撃たれたということです。

【顔画像】犯人の名前や特徴

【顔画像】犯人の名前や特徴

実名などは公開されていませんが、いくつか情報が出てきています。
現在のところ判明している犯人の情報はこちらです。

  • 犯人(容疑者)は「自衛官候補生」の18歳の男性
  • 犯人(容疑者)は射撃場で自衛隊員の男性(25)に対し、殺意を持って自動小銃を発砲し殺害しようとしたとされる
  • 守山駐屯地に所属
  • 第35普通科連隊に所属
  • 犯人(容疑者)は2023年4月に入隊自衛官になるために3ヵ月の訓練中だった。
  • 事件当時は、犯人(容疑者)と死傷した3人が一緒に新隊員教育で実弾射撃の訓練中だった
  • 犯人(容疑者)は、実弾射撃の訓練が開始した直後に銃を発砲
  • 事件のあった「日野基本射撃場」は、名古屋市守山区にある「守山駐屯地」の管轄
  • 死傷した死傷した3人は第10師団に所属とのこと

 

【顔画像】犯人の名前や特徴

今回の自衛隊銃乱射事件の犯人は、18歳の自衛官候補生の男ということです。

気になる、名前や顔画像は現在のところ公表されていません。

ただ、2022年4月1日に改正少年法が施行され、

18歳以上が成人

という扱いに変わりました。

18歳という年齢は少年法により、実名での報道は禁止されています。

しかし、

18歳と19歳の者については別途「特定少年」と定義づけられ,17歳以下の者とは区別して扱われることとなりました。

これは、18歳19歳は「少年」とも「成人」とも異なる特別な扱いになったということです。

ただし、下記の条件を満たすと実名報道されます。

18歳および19歳の少年を“特定少年”と位置付けて、検察官によって起訴された場合には、実名報道や実名推知報道が可能になります。
引用:ベリーベスト法律事務所

特定少年とされた18歳~19歳の少年でも、起訴された場合に実名の報道が可能になります。

過去に類を見ないような自衛官の銃乱射事件ですから、注目度が非常に高く実名公開がされることは間違いないでしょう。

今後、実名が報道され次第更新します。

事件現場

事件現場の陸上自衛隊「日野基本射撃場」

事件現場は岐阜県岐阜市にある陸上自衛隊「日野基本射撃場」だということです。

岐阜市陸上自衛隊銃乱射事件の概要

 

陸上自衛隊「日野基本射撃場」

住所
〒500-8212 岐阜県岐阜市7

 

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