戦慄かなの本名は川崎佳奈乃｜少年院に入ってた理由は母親のネグレクト

戦慄かなのプロフィール

かわいい”ドール顔”で人気の高い戦慄かなのさんは、子供の頃からアイドルが好きだったようです。

子供の頃からかわいい女の子に目がない戦慄かなのさんの美意識は、並外れた能力を今でも発揮していますね。

学生時代は妹さんと２人で”美人姉妹”として男の子達の間で「どっち派？」と注目を浴びていたのだとか。

まだまだ若い年齢ではありますが、壮絶な過去を経験しています。

家庭内暴力から両親の離婚、母親からの虐待に育児放棄、更にはイジメにあう、少年院で2年過ごすなど、これだけでもかなり壮絶な過去ですよね。

自殺未遂もされたそうです。

これだけ心身ともに辛い思いをすれば自殺未遂を考えてもおかしくはないと思いますよね…。

2018年から現在にかけて、実妹の頓知気さきな（とんちき さきな）さんとの、セルフプロデュースユニット・femme fatale（ファムファタール）として活動中です。

2018年から、ZOCのメンバーとしても約2年間のアイドル活動をしていましたが、2020年に卒業しています。

戦慄かなのの身長・体重

戦慄かなのさんの身長は156cm。

体重は38kg

スタイルの良さに驚愕する声が多数上がっています。

https://twitter.com/Ahrag02/status/1259107556972040192

 

https://twitter.com/_m0s0k/status/1322291004389552128

戦慄かなのの年齢

戦慄かなのさんは現在24歳。

経歴を考えると若すぎるくらいですよね。

https://twitter.com/TeriSFD3jjVVloG/status/1350775556975955969

家庭内暴力から両親の離婚、母親からの虐待に育児放棄、更にはイジメにあう、少年院で2年過ごすなど、かなり壮絶な過去を持っています。

戦慄かなの：本名は川崎佳奈乃

戦慄かなのという名前はとてもインパクトがありますが、もちろん芸名です。

本名は公開されていないですが、実は特定されています。

戦慄かなのさんは、2019年1月7日に児童虐待を受けている子供の手助けをする活動を行う特定非営利活動法人「bae」を設立しています。

「bea」は内閣府のホームページに記載されており、このホームページに代表者氏名「川崎佳奈乃（戦慄かなの）」という表記があります。

そのため、本名は川崎佳奈乃で間違いないと思われます。

 

戦慄かなのは母から虐待を受けていた

母親からの育児放棄

戦慄かなのさんの両親は戦慄かなのさんが6歳のときに離婚。
優しかった父と離れ離れになり、母親から暴力や虐待を受けて育ったそうです。

母親は彼氏と海外旅行へ突然行き、1週間帰ってこなかったこともあるという。

お母さんがネグレクトで、小学校3年生の時には1週間家に帰ってこなかったことがある。1歳年下の妹と2人で過ごすのに渡された5,000円は、お菓子などを買ってすぐに尽き、冷蔵庫の物を食べ、最後は水道水で凌いだとか。

また、離婚前の両親の喧嘩により、「自分の家は貧乏」「お金が無いと困る」と感じた戦慄かなのは、お金があれば家族が幸せになれると信じて、「どうやってお金を稼いでいこうか？」ということをよく考えていたそうです。。

水で空腹をしのぐことは日常だったが、「暴力を振るわれてはいたけど、お母さんのことが大好きでした。殴った後にはハグやキスまでしてくれて、優しかった。」と語っています。

 

学校でいじめに遭う

戦慄かなのさんは学校ではいじめにも遭ったそうです。

クラスメイトに仲間外れにされ、授業中に自分の悪口が書かれた紙が回された。中学校では水を含ませたスポンジを投げられ、先輩にはスカートが短いと罵られたとのこと。。。

中学校2年生の時には、彫刻刀で膝を刺されたことがあったそうです。この時、せめてもの抵抗に、と考え３階の美術室から飛び降りたそうです。飛び降りによって腕と足の骨を骨折しましたが、病院から帰ってから教室に戻るといつも通りの日常に戻っていたそうです。

かなりえげつないですね。

休むことで負けると感じた戦慄かなのさんは、学校を休むことはしなかったそうです。

普通であればこの状況で学校に通いつづける、ということはできないと思います。それでも学校に通い続けたということから、彼女の芯の強さがうかがえますね。